本年度優秀作品!!

2002年12月31日
またまた、勝手に優秀作品を決めちゃおうっと。

まず、お芝居部門。
最優秀賞・・・鳳凰伝

観ていて、ドキドキハラハラした。
急遽2回目観劇をした作品。
1回きりじゃ、勿体無いような気がして。
やはり、花ちゃんの女優ぶりは素晴らしい!
すごい大作だったと思う。
ひよこ、ベタ誉め過ぎ?

そして、ショー部門。
最優秀賞・・・ない!

ぶんちゃんの「ON THE 5th」って言いたい所だけど、正直違うと思う。
どれもパッとしなかったです(泣)

ブルボンの封印

2002年12月10日
かなりほっぽってしまってたこの日記(^^;)

やっぱりぶんちゃんの退団と共に、ひよこの宝塚熱は冷めてしまったようです。
来年は、ちょっと劇場に足を運ぶ事はないかも・・・

で、このタイトルの「ブルボンの封印」なのですが・・・。
最近、本を読みました。
宝塚でやってたって知らなくて。

もう、かな―――りハマッテしまった。
最高に、大好きな本かも。
読み始めると、物語の中に入り込んでしまって、お風呂の中にも持ち込んで読んでしまうほど、先が気になって仕方なかったのです。

宝塚版がすごく見てみたいです。
ひよこの個人的なタイプは、フランソワ・ミシェルなのです。
豪快で陽気なタイプに惹かれてしまうんですよねぇ。
でも、宝塚版を見たら、ゆきちゃんのアドリアン・モーリスに落ちてしまいそうな予感がする(笑)


街で出会った♪

2002年10月23日
大阪へ「おかしな2人」観に行った。
ひよこの大好きな小林聡美さんは、やっぱりサイコーだった。
もう1人の主役、キョンキョンは可愛い。やっぱり、そこら辺の一般人とは違った。
あと、八嶋智人クンはおもろい人だ!
大爆笑させてもらったー。

そうそう、題名の街で出会ったのは、帰り道の事。
ジェンヌさんに会った。
ルドルフのゆみこちゃんに。
やっぱり、細い。
足、長ーーーい。
腰の位置が違うもんなぁ・・・と感心しながら後ろを歩いてました。

ショックは大きいゾ

2002年10月12日
星組トップの退団。
まあ、年齢やその他もろもろ考え合わせて、仕方ないかなと思った。

でも、一緒にかよちゃんやねったんまで辞めなくたっていいじゃん!!って強く思う。

まったり、ほのぼのした雰囲気の2人ともが辞めちゃうなんて、なんか寂しいよー。
おっとりした人って、結局はこの激しい競争社会から弾き出されちゃう運命にあるのかなぁ?


公式HPオープン!

2002年10月1日
本日、ぶんちゃんのHPがオープンした。
なんか、顔が変わったなー――っていう印象です。
キレイになられて。

宝塚時代は、素朴な感じがして、かってに身近に感じてたりしたんだけど、やっぱりプロのメイクさんにお願いすると女優!!って感じ(笑)

宝塚で男役やってたとは思えない感じに、大変身しちゃってます。
今なら、まひるちゃんと並んだって、恋人には見えないね。

夢を見た

2002年9月28日
ぶんちゃんの夢を見た。
まひるちゃん、みつこちゃんと退団した生徒も出てきた。
見たこともないのに、夢の中ではサヨナラショーを見ていた。
そして、ぶんちゃんが涙をツーーーって流した。
真っ白な衣装を着ていた。

それだけだよ・・・
この日が来てしまう。
まだまだ先の事だから・・・なんて思ってて。
でも、やはり前日ともなれば、色々と考えてしまうひよこだった。

ぶんちゃんが退団する事によって、少し「宝塚熱」は冷めてしまいそうだ。
いくらタレント活動するって聞いても、やはりひよこは「宝塚の絵麻緒ゆう」が大好きだから。

休日の今日。
暇だったので、ぶんちゃんのビデオ見ようか、そしてサヨナラ気分に浸ろうかと思った。
でも、何故か手が伸びなかった。
明日の夜は、見てみようかなーーーと思う。

色々、思う事がある。
でも、うまく表現できない感じ。

ただ「歯に衣着せぬ物言い」を生かしてトーク番組やバラエティの仕事も・・・っていうのはどうかなぁ???と思ってしまう。
まっすぐで正直でいつも真剣なぶんちゃんの発言を聞くのは大好きなひよこだけど、それが果たして面白いか?って言ったらまた違うのでは?

特に、バラエティなんかでは、真面目に語ってしまったりしたら、逆にひいてしまったり、寒ーーーい空気になりそう。

余計なお世話って言われそうだけど、ひよこは勝手に心配しています。

悲しい・・・

2002年9月16日
星組のみさこちゃんに続き、しょーこちゃんまで退団なんですね。
なんか、ぶんちゃんのお手伝いとかしてた人が2人ともが、ぶんちゃんと時を同じくして退団なので、複雑な気分&ショックのひよこ。
サヨナラの実感が湧いた。
舞台では、全くといっていいほどに実感湧かなかったのに、袴姿で胡蝶蘭持って歩く姿みたら、「サヨナラ」って。

ライヴは、本当に弾けてて、楽しそうだったー。
その場にいなきゃ分からない興奮とかは、ビデオだから伝わらない(泣)
でも、ぶんちゃんが心から楽しそうで、好きな事を思いっきりやってるのは伝わった。
まひるちゃんと仲が良くって、心から嬉しい。
正塚先生作詞の「see yu」は、とても泣ける詞で良い曲だった。
この曲が、東京でのサヨナラショーに加わるとか。
とても泣ける歌だ。

オスカルぶんちゃん、はじめて見た。
研3だというのに、歌声は今とあまり変わらず上手い。
初舞台のお稽古の時のぶんちゃんは、やはり周りにいる人とは違ったように思った。
贔屓目じゃなく、やはりスキッとしてて美人だった。
将来性を感じるというか、垢抜けてて・・・。

サヨナラショーでもぶんちゃんは笑顔。
雪組の組子さんたちと歌った「ステージ」を聞いたらボロボロに泣けた。
1人1人とアイコンタクトする時の表情。
とても輝いてたと思う。

あまりにもあっさりとしすぎた最後の挨拶。
ぶんちゃんらしくて良い!!と思った。


東京公演の感想

2002年9月11日
舞風りらちゃんと、蘭香レアちゃんが一緒に観に来ていた。
前にも書いた事があったと思うが、ひよこはまやちゃんの事、大好きなジェンヌさんだったのです。
髪が伸び、女っぽくなったまやちゃんは、やはりスタイル抜群できれいでした。
会う事が出来て、本当にラッキーでした。

りらちゃんは、小っちゃいーーーのでビックリ。
でも、華奢なコムちゃんとは似合うと言う事か。

舞台上からも、かなり皆さん意識してた様子でした。
お芝居でも、銀橋を渡るジプシーのひじりんが手を振ったりとか。
ショーでは、コムちゃんがウインク飛ばしたので、びっくりでした。
だって、コムちゃんってウインクとかってあんまり・・・というかひよこは初めてだったので。
次期トップとしての意識が芽生えての行動なの???って。
なかなかに、頼もしいじゃん!!って感じです。

久しぶりに観たショーは、タップが上手になってて驚きました。
ラストのソロでぶんちゃんがタップを踏む所。
危なっかしさがなくて、さすが長期間毎日やって来ただけのことはある!!って(笑)
膝は、大丈夫なんだろうか?がんばってね、ぶんちゃん。

終始笑顔のぶんちゃんから、本当にパワーをもらった感じです。
もっと、感傷的になって号泣してしまうのではないか・・・って心配してたんだけど、ぶんちゃんの笑顔が移った感じでした。

本当に、ありがとう、ぶんちゃん!!



雪組東京公演

2002年9月10日
「SEPTEMBER 10」まさに、その日に東京公演に出かけた。
舞台にその文字が点燈してるのを見て、初めて気付いたというバカ者ひよこ。
11日が休演日だから、何かあるって言うのは聞いてた。すっかり、「最後の舞台」に集中してて忘れてしまってたのです。

ショーが感動的に終わった時、ものすごい拍手が鳴り止まなかった。
そして、幕が上がった。

その瞬間、テロ追悼の事はすっかり忘れてしまってたひよこ。
アンコールに答えて、楽日でもないのにカーテンコールあるんだーーーってはしゃぎ気分になった。

タップで、なるちゃんが「ぶんちゃーーーーん」って叫んで、「はー――ぃ!!」って笑顔で答えたぶんちゃん。
もう、その笑顔見たら、「これでもう生のぶんちゃん観る事は無いんだ・・・」って急に寂しくなったのです。

心の中で「さよなら」って言った。
で、すぐ幕が開いたので、最初???だった。

組長さんの言葉があって、そして皆で帽子を胸に当てて「ON THE 5th」献歌。
客席は、ものすごい拍手だった。
歌い始めの時に、まひるちゃんが帽子をかぶろうとした。
ぶんちゃんが、「ダメだよ」みたいな感じでさりげなく止めたのが印象的なしぐさだった。
歌が始まり、ほんの一瞬ぶんちゃんは泣きそうな顔になった。
ショーでもお芝居でも、笑顔で通してたぶんちゃん。
それが、この献歌で少し感情的になった様子だった。

歌劇9月号〜♪

2002年9月3日
朝、読みながら入り込んでしまい、あやうく仕事に行くのを忘れてしまいそうになっちゃいました(^^;)

次号のお知らせには、当たり前なんだけどぶんちゃんの名前は無い。
これが、一番なんかこたえたかも・・・。
ガーーーン!!ってショック。
頭じゃ分かってんだけどねぇ。

送る言葉読んでると「18年のつきあい」とかって書かれてて、よく考えたらそれってスゴイ!!!って感じてしまって。

ひよこが18年間続けられてるものって、なんにもないもんなぁ・・・
仕事だって、これから先、そんなに続けられるわけ無いしさ・・・。
そう思うと、ジェンヌさんって、尊敬〜〜〜。

あと少ししたら、東京公演へ行く。
これが、本当のサヨナラとなる。
だから、ビデオはあんまり見ない。
あんまり何度も見てしまうと、感動が薄れてしまうような気がして・・・
ショーの流れが頭に入りすぎていると、新鮮さがなくなるし、なんかおざなりになってしまいそうで。

とは言いつつ、2回見た。
ものすごく、感傷的になってしまい、2回とも泣いた。
バカな表現だけど、ぶんちゃんの笑顔が眩しすぎて・・・

メモリアルブック

2002年8月29日
ノルさん達の時に比べたら、ぶんちゃんとチャーリーのメモリアルブックは、かなり寂しい代物。
トップの期間が短いから、仕方ないのか・・・

メモリアルブックの前半(ほんのちょこっとだけ)は、写真集。
その中で、まひるちゃんと一緒にお料理したり、カードゲーム(?)してるツーショットが、ぶんちゃんも一番良い表情している。
本当に、2人とも幸せそうで。
作り物じゃない、本物の笑顔っていう感じがあふれてる写真です。

疑問。
なんで表紙の写真、コレにしたんだろう?
あんまり良くないように思うのはひよこだけですか?
中のページには、素敵な笑顔の写真が溢れてるというのに・・・残念です。

だんだんと垢抜けていき、そしてメイクも上手になって行き、眉毛も細くなって行く(笑)
洋服だけ見てても、ちょっと昔は笑っちゃう。
こんな服、みんな着てたっけ???って。
すごく時代を感じます。


なんか、テンション低くなる。
辛口だけど、全然つまらないショーだった。
一生懸命にやっている月組さんが可哀想に思えてしまった。
「ローズ・ガーデン」と同じ人が演出したとは思えない。

色んな役を思い切ってやっちゃったリカちゃん、観ていて辛い。
子供役もやったし、何より女役が、一番の話題なんだと思うんだけど・・・。
チャイナドレスは、まだ良かった。
その後、出てきたときのダルマ姿。
超ハイレグで足は素晴らしく長くて細くてキレイで・・・。
だけど、トップであるリカちゃんがここまで思い切ってやる意味が無いショーになってる所がツライ。

ブチブチと途切れ途切れのショーで、無理矢理に曲を詰め込みすぎてて訳分かんない。

フィナーレのパレードが「ドレミの歌」だったのにはずっこけた。酷過ぎる〜!!
で、ラストに「皆さんもご一緒に」って事をリカちゃんが叫んだところで「エーデルワイス」だよー!!
歌えるか!!っちゅうの(怒)

すっごいシラケた寒ーーーーーい感じのショーだった。
お気の毒〜〜〜。

今年に入って、お芝居は大失敗が無いとひよこは思っています。
でも、ショーは・・・
前回の宙組に続き今回も×でした。


3時公演観てきました。
すっしぃと、夢さんと和涼華ちゃんと、花影アリスちゃんと、あと2人くらい(名前分からなかったけど)が観に来られてました。
アリスちゃんは研1だというのに、やはり注目されてました。
「かわいい〜♪」っていう声が、あちこちから聞こえて来て。
はなちゃんよりも、まひるちゃんに似てるって思いました。小っちゃかった〜。

さて、本題に。
ひよこは、やはり石田作品好き。
おもしろかった〜!!
世間一般の評判はどうなのか知らないんだけど(きっとダメって言う人も多そう・・・)ひよこは大好きなタイプの作品でした。

何より、リカちゃんの髪型や衣装が、とっても良い感じでした。
今まで、リカちゃんの事、好きじゃないタイプだったけど、ビジュアル的に、今回すごく良かったです。
清潔感あふれてて、エリートのお医者様〜って感じが香ってて・・・好印象♪
衣装も良くて。ただ、乗馬服(?)だけが浮いてた。取ってつけたような場面が、後半のスペインの場面もそうで、なんかストーリーから浮いてて残念かな。

えみくらちゃんに、この少女役はピッタリきすぎてました。
この娘にしかできないでしょう・・・と納得。
衣装も子供っぽくって、14歳と言われれば納得!なのですが、妙に声が大人っぽいかなーーと。
見た目と声にギャップが少ーーし。

コウちゃんの女役。うーーーん???
この女医さんの役なら、こもさんがやった方が色気もあって絶対に良かったと思うのだけどなぁ。
スカートから見える足もきれいだし、もちろん女の人なんだけど、なぜかオカマっぽく見えてしまって・・・
ゆうひクンの女役は、鬘も似合ってて、まあまあ良かったのでは。

あと、ワタルくん。良い役もらってるなぁーーーと。
死んじゃう場面は、感動したゾ〜。急に無茶苦茶にやつれて老けすぎてたけど。

タニちゃんは、やはり今回のような役(あんまり大きすぎない役所)の方が、今の実力じゃピッタリ来てて、それでいて美味しい役になってて良かったんじゃないかなー。前回の「ガイズ」には多少無理があった。

きりやん、ケロちゃん、さららんが、あとそれに続く役所って感じだけど。
なかなかに、主な登場人物が少数すぎて、脇役に徹してしまった感じが残りました。残念。

観てないと通じない話だけど、ゆら姐さんの場面は最高!!!おかしかったー。
美女3人に交じって、一番かわいいフリフリの衣装でクルクルと回りながら登場してきた時には、爆笑してしまった。もう、最高ー!!
かなり、ひよこのツボに入ってしまい、後から思い出し笑いしてしまう位なのです。

もう1回、観たいな〜。
ハッピーエンドに浸りたい。
幸せな気分になれた作品でした。

気になる人が・・・

2002年8月24日
とってもはまって行きそうな人がいる。
最近公演を観た訳でもないのになぁ・・・
何故急に?何故今、この時期に?
自分でも分からないけれど、気になって仕方ない。

ひよこのヅカ熱も、ぶんちゃんの退団と共に去っていくのかと思ってたんだけど、そうならない予感。

朝、起きたら急に好きになっていた。
そんな事って、あるはずないって思うでしょ?
理解に苦しむような事って、ある日突然やって来るものだったのです。

もう少し、早く、この気持ちがやって来てたなら、絶対にこの夏は博多へ行ってた事でしょう(笑)

あさちゃん、気になって仕方ないです(@^^@)

涼紫央。
この人の事、あんまり好きじゃなかった。
えーー!?この人って、路線なの???そう思っちゃう、情け容赦ない自分がいて。
申し訳ないけど、決してビジュアル面で優れてるわけでもなく。
星組公演観ると、あまりに良い位置で踊ってたりするのでビックリ!!!だったのです。

カフェ・ブレイク見てて「プラハ」の新公映像見た時に、演技力はある人なんだ〜と思った。
ただ、ゴルチェの衣装に着られてしまってて、おかしな感じだったけど・・・。

振り返れば、ぶんちゃんの「夢シェイ」でも良い演技してた事思い出す。(イノックっていうオトボケた役だったね)

だから、結論!(なんで勝手にひよこが出すんだろうか・・・笑)
涼紫央さん。
無理して路線上を行くのはあきらめましょう。
そして、あなたの演技力で、脇役人生を突っ走って下さい!
きっと、素晴らしい道が拓ける事でしょう。

けなしてるわけじゃないんです。
若いのに演技に定評がある(勝手に感じただけだけど)あなたのような人は、カッコつけるよりも人間臭い役とかのほうが似合うと思うから・・・。


GRAPH9月号〜♪

2002年8月19日
これでぶんちゃんもいよいよ最後か・・・
ちょっと切ないひよこです (T_T)
なんかブルー入っちゃいそう・・・

気持ち切り替えてっと。

「サヨナラ特集」のくせに、なんかページ数が少ないように感じたのだけど、毎回こんなもんでしたっけ???
でも、まひるちゃんにもかなりページを割いていて、嬉しかったな♪

ラストの対談相手がイシちゃんだとは・・・
本当に仲の良い関係になったのですね♪
衣装のせいか、かなりぶんちゃんガッチリ体型に写ってるけど、でもツーショット写真に愛があふれててとっても良いなー。

まひるちゃんの答えた「退団の理由」もなんかウルウル。
相手役に添い遂げたって感じですね。

毎号、生い立ちを描いたマンガ、大好きなのです。
人それぞれ、人生に爆笑(?)ドラマがあって。
来月は誰だろう???楽しみーーー!

スカイステージで「愛燃える」の千秋楽が放送されるんですね。
こういう番組があるとなると「ひよこも入りたー――ィ!見たいよぉ―――――!!!」っていう気持ちが強くなる。
でも他の番組に、それほど魅力がないんだよなぁ。

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