今日は上手の7列目での観劇だった。
前回は、かなり舞い上がってたんだろうか?
あんまり細かい事覚えてなかった自分に気づいた。

前回観たのが初日開けての2日目、しかも貸切。
だからかどうか・・・
笑わせる部分のセリフが、サラッと流れすぎてて大爆笑にはならなくて。
「あれっ?」っていう、拍子抜け部分もあった。
「前の方がおもしろかったのにー」と。

まひるちゃんの「みみず?」の所とか、ジプシーの皆が、一斉に押し寄せて自己紹介する所とか。
ひよこは大好きな場面だったのに・・・イマイチ。

歌劇の座談会で、となみちゃんに「愛している」っていうのが恥ずかしいって発言してたぶんちゃんなので、ひよこはすごく楽しみにしてた。
なのに、なのに・・・
そんなセリフ、本当にあった???
無かったように思うのだが・・・聞き逃してたら、かな―――り残念。

カーニバルの最中、下手の端っこにいるぶんちゃん。
目立たない所だけど、しっかりお芝居して(というか、下級生をからかったりして)遊んでた。
でも、常にとなみちゃんとはラブラブ状態で。
羨ましいほどのアツアツぶりでした♪

ひよこは、アントニオ成ちゃんよりも、ロベルトコムちゃんの役の方が、格好いいと思うなぁ。

ロベルトは、まひるちゃん扮するイサベルの事、本当は好きだったんじゃないのかなぁ・・・と今日感じた。
「いっそのこと、好きになれたらどれだけ楽か・・・」というような言葉で否定はしてるけど。
口移しで水を飲ませてあげるイサベルを見て、ぶんちゃんに妬きもちやいてるみたいな感じに取れたし。
でも、ぶんちゃんの事を次第に愛していくイサベルを見て、兄のような目で見ようと心に決めたような感じだろうか・・・

とにかく、まだまだ奥深い作品だという事ですね。

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